
中小企業診断士の公的業務・民間業務の売上割合を考察する
中小企業診断士として独立したら、「企業から直接受注してコンサルとして稼ぐぞ~」と考えている人もいると思います。
中小企業診断士の独学合格法を中心に、中小企業診断士に関する情報を提供しています。
中小企業診断士として独立したら、「企業から直接受注してコンサルとして稼ぐぞ~」と考えている人もいると思います。
新型コロナパンデミックによる諸政策の意思決定過程は、各国の差が現れて本当に興味深いものがあります。
現在、新型コロナパンデミックによる世界的な混乱と不況が発生し、将来の見通しがつかない状況の中、社会不安が増大する傾向にあります。
自腹で、養成課程に進む人は、どうしても二次試験に合格できない人、あるいは、短期で確実に中小企業診断士になるために、養成課程を選択する人が多いと思います。
「中小企業診断士」と検索すると、関連キーワード候補に、「中小企業診断士 意味ない」、「中小企業診断士 役に立たない」と言ったネガティブなキーワードが結構出て来ることから、みんなが気になる事なのでしょう。
このブログの読者の方々は中小企業診断士等を取得し、いろいろなコンサル技法や分析法を勉強してきたと思います。
自分で考えて決断し、リスクを取って挑戦してよかったと思える体験談を書いてみようかと思います。
何事にも言えることですが、中小企業診断士が独立して成功できるかどうかって、結局最後は「運」って知っていました? どんなにすごい経歴や資格を持っていても、また、事前に一生懸命調べても、こればっかりは、やってみないと分かりません。
「外資系コンサルタント」や、「戦略系コンサルタント」って響き、格好がよくて憧れますよね。 中小企業診断士を取得してそういう会社に転職できる可能性ですが、一般的に市場に出ているその手の求人を見ていると条件として、「30歳くらいまで、事業会社の経験」という感じかと思います。
「虎の尾を踏む」、「逆鱗に触れる」、「藪をつついて蛇を出す」、なんて諺がありますが、日本社会は、所属する集団内の自分より地位の高い人を怒らせることに非常に恐怖を感じる特性があると思います。