
依頼形態の違いによるコンサルのやり方
このブログの読者の方々は中小企業診断士等を取得し、いろいろなコンサル技法や分析法を勉強してきたと思います。
中小企業診断士の独学合格法を中心に、中小企業診断士に関する情報を提供しています。
このブログの読者の方々は中小企業診断士等を取得し、いろいろなコンサル技法や分析法を勉強してきたと思います。
自分で考えて決断し、リスクを取って挑戦してよかったと思える体験談を書いてみようかと思います。
何事にも言えることですが、中小企業診断士が独立して成功できるかどうかって、結局最後は「運」って知っていました? どんなにすごい経歴や資格を持っていても、また、事前に一生懸命調べても、こればっかりは、やってみないと分かりません。
「外資系コンサルタント」や、「戦略系コンサルタント」って響き、格好がよくて憧れますよね。 中小企業診断士を取得してそういう会社に転職できる可能性ですが、一般的に市場に出ているその手の求人を見ていると条件として、「30歳くらいまで、事業会社の経験」という感じかと思います。
「虎の尾を踏む」、「逆鱗に触れる」、「藪をつついて蛇を出す」、なんて諺がありますが、日本社会は、所属する集団内の自分より地位の高い人を怒らせることに非常に恐怖を感じる特性があると思います。
このサイトで診断士の独立について、いろいろ書いていますが、何の目的でこんなに書いているか、「この人、暇なの?」と疑問も持つ人が多いと思います。このサイトでいろいろ書いている意味を書いてみようと思います。
酔っぱらうと決まって「俺はいつか独立する」と言い出す人は、サラリーマンをやっていれば、一人や二人は知っていると思います。
中小企業診断士で、М&Aは、事業継承支援における出口として関わったことのある人は多いと思いますが、М&Aコンサルティングをメインの活動領域としているとしている人は、極少数という印象です。