解答

中小企業診断士2次試験の勉強方法

2.中小企業診断士2次試験の重点(事例中心の学習)

中小企業診断士2次試験は、事例を読み解き、適切な文章を書いて、上位20%に入ることが必要です。 また、解答は、マークシートではなく、指定した文字数の文章で書く必要があります。 そのため、実際に、アウトプットする能力が重要になります。 よって...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

5.レジメ作りの重要性(中小企業診断士2次試験)

診断士2次試験は、論文試験ですが、いわゆる絶対的な正解というのはありません。採点評価も、採点官の主観による影響も受けます。よって、設問から、出題者の意図を読み取って解答する能力が重要になってきます。  このような能力は、参考書を読むだけでは...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

6.解答テクニックを身につける

中小企業診断士2次試験において、スクール生と独学の人で一番差がつきやすいのが、解答テクニック面だと思います。  スクール生は、その学校の独自の方法を徹底的に習熟することができますが、独学ですと、自己流にアレンジするしかないので、どうしても上...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

2.勉強の重点とは(中小企業診断士1次試験)

診断士1次試験、平均70点レベルを目指すとしても、完璧さを求めたらきりがありません。1次試験合格に何年もかけず、できれば1年程度でそのレベルまでは持っていきましょう。  70点取得のイメージは、以下のようなものです。 50%答えがわかる →...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

8.問題集の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

問題集は、3回転以上行うことが必要です。  その具体的な手順を述べていきます。   1回目の勉強 ①問題集を試験と同じ、実戦方式で解いてみる。 同じ時間配分で、手元資料を何も持たず、何点取れるかやってみる。時間内は苦闘してみて下さい。 この...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

6.レジメの作り方(中小企業診断士勉強方法)

市販の参考書は、一冊200ページ前後のものが多いと思います。  スクールの場合、優先度の高い知識をまとめたレジメや資料が入手しやすいのですが、独学の場合、200ページもある市販の書籍での学習になりどうしても勉強の効率が落ちます。  仮に何ら...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

7.解答テクニックの習得方法(中小企業診断士勉強方法)

中小企業診断士試験勉強を独学で行う欠点として、「解法や細かい解答テクニックがわからない」ということがあります。  特に二次試験においては、解答テクニックや、解答手順など重要になってきますが、市販の診断士二次試験参考書においてもテクニックは、...
中小企業診断士独学合格体験記

10.4年目の対処:その1(模試を受けまくる)

マンパ、TAC、mmc、大原、LEC 、クレアールなど全部で10回受けました。   模試受験回数が増えるたびに、場馴れして、最後まで疲れずに試験を楽しめるようになります。 余裕ができると今まで見えなかった答えや設問者の意図も見えます。それに...
中小企業診断士独学合格体験記

11.4年目の対処その2(レジメ作成)

2つめの対処は勉強効率の向上です。問題集を繰り返して行うことは、時間的に非効率、また通勤電車などでは効率的な勉強は難しいものです。 そこで、ロジカルシンキング的発想でレジメの作成を行いました。 まとめ方の一つのとしてツリー構造、パソコンのデ...