問題集

中小企業診断士1次試験の独学勉強法

9.参考書・問題集の加工方法(中小企業診断士1次試験)

中小企業診断士1次試験の参考書や問題集の加工の仕方について、述べていきます。  参考書や問題集を加工する目的は、2回目以降の学習時に読み易くするためです。  加工する目的を明確に認識し、目的に沿った加工を行うことが必要です。  加工の手法と...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

10.専門書の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

これまで、述べた通り、診断士1次試験は、問題集中心の勉強として、基本参考書や用語辞典で補足して学習することで合格ラインには到達可能です。  しかし、これらの勉強をしてきて、どうしても良くわからない苦手科目が出てくるでしょう。また、基本参考書...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

11.診断士試験に簿記の勉強は必要か

診断士試験のために、簿記の勉強は必ずしも必要ないと思います。  会計が苦手な人でも、診断士用の基本参考書を問題集により合格ラインに到達することは可能です。    私の場合は、理系出身で会計の基礎知識がなかったので簿記の勉強から始めました。 ...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

3.まず、用語辞典を買おう(中小企業診断士の勉強方法)

独学の場合、「解らないところを聞けない」という欠点があります。 中小企業診断士の場合、勉強の範囲が広いため、どうしても、知らない専門用語や難解な事象が出てきます。 独学の場合、いちいちこれを、自分で調べて解決しなければいけないので、手間がか...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

4.参考書代をケチらない(中小企業診断士勉強方法)

中小企業診断士の勉強において、専門用語以外にも、苦手分野で、読んでも理解ができない、あるいはイメージできない場合があります。 独学の場合、「解らないところを聞けない」ため挫折の原因になりがちです。   この時、同じ分野で複数の参考書があれば...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

6.レジメの作り方(中小企業診断士勉強方法)

市販の参考書は、一冊200ページ前後のものが多いと思います。  スクールの場合、優先度の高い知識をまとめたレジメや資料が入手しやすいのですが、独学の場合、200ページもある市販の書籍での学習になりどうしても勉強の効率が落ちます。  仮に何ら...