勉強法

中小企業診断士1次試験の独学勉強法

6.基本参考書の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

診断士1次試験に合格するには、択一問題が解けることが必要ですが、基本参考書の勉強は、必ずしも択一問題が解けることには直結しません。  よって、基本参考書をやり込むことは、時間を無駄にします。また、基本参考書は、薄く広く書いてあるので、印象に...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

7.問題集の重要性(中小企業診断士1次試験)

診断士1次試験に合格するには、択一問題が解けることが必要です。 よって、実戦に一番近い問題集の勉強が一番効果的です。  実際の問題は、基本参考書より内容は詳細です。  基本参考書を勉強して、はじめて問題集をやると、さっぱりわからないこともあ...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

8.問題集の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

問題集は、3回転以上行うことが必要です。  その具体的な手順を述べていきます。   1回目の勉強 ①問題集を試験と同じ、実戦方式で解いてみる。 同じ時間配分で、手元資料を何も持たず、何点取れるかやってみる。時間内は苦闘してみて下さい。 この...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

10.専門書の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

これまで、述べた通り、診断士1次試験は、問題集中心の勉強として、基本参考書や用語辞典で補足して学習することで合格ラインには到達可能です。  しかし、これらの勉強をしてきて、どうしても良くわからない苦手科目が出てくるでしょう。また、基本参考書...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

4.参考書代をケチらない(中小企業診断士勉強方法)

中小企業診断士の勉強において、専門用語以外にも、苦手分野で、読んでも理解ができない、あるいはイメージできない場合があります。 独学の場合、「解らないところを聞けない」ため挫折の原因になりがちです。   この時、同じ分野で複数の参考書があれば...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

5.モチベーションの保ち方(中小企業診断士勉強方法)

独学の場合、既定のカリキュラムがなく、勉強仲間も競争相手もいないので、勉強を実施するかどうかは、すべてセルフコントロールになります。 孤独な戦いです。 勉強がつらくなって、モチベーションが保てなくなって、諦めてしまいそうになります。  ここ...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

6.レジメの作り方(中小企業診断士勉強方法)

市販の参考書は、一冊200ページ前後のものが多いと思います。  スクールの場合、優先度の高い知識をまとめたレジメや資料が入手しやすいのですが、独学の場合、200ページもある市販の書籍での学習になりどうしても勉強の効率が落ちます。  仮に何ら...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

7.解答テクニックの習得方法(中小企業診断士勉強方法)

中小企業診断士試験勉強を独学で行う欠点として、「解法や細かい解答テクニックがわからない」ということがあります。  特に二次試験においては、解答テクニックや、解答手順など重要になってきますが、市販の診断士二次試験参考書においてもテクニックは、...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

8.勉強方法独自の工夫のヒント(脳構造の理解)

私の場合、独学最初の2年は、ひたすら参考書を読み込む勉強をしてしまい、かなりの時間を無駄にしてしまいました。 特に診断士二次試験では参考書を繰り返し読んでも、論文は書けるようにはなりませんので、読むだけの学習は効果、効率両面であまり良くない...
中小企業診断士合格戦略

1.勉強において一番大切なこと(中小企業診断士合格戦略)

中小企業診断士合格のために、一番大切なことは継続的成長モデルを確立することです。 中小企業診断士を勉強中の方なら当然ご存じと思いますが、マネジメントにおいて最も重要なことは、PDCAのマネジメントサイクルを確立することです。 つまり、継続的...