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中小企業診断士を独学でとろう!

本サイトは、中小企業診断士独学合格法を中心に、中小企業診断士取得後の話、中小企業診断士の独立について情報を提供しています。 私は、33歳から4年間の独学の末、診断士に合格しました。一般の人より長い期間を要していると思います。 元々が技術系の...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

7.問題集の勉強方法(中小企業診断士2次試験)

中小企業診断士の2次試験は事例中心が重要です。  独学の方が事例を入手するには市販の問題集によるしかないでしょう。  ここでは、前の方で書いた内容と多少重複していますが、重要な部分なので問題集の勉強方法について説明します。    診断士試験...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

8.模擬試験を受ける(中小企業診断士2次試験)

独学の場合、自分の実力レベルや、問題点を知る機会が限られます。  模擬試験を受けることで、他の一般受験生との相対的な実力の比較や、欠点を知ることができるので、多少お金がかかっても必ず受験すべきです。    模擬試験の効果として、本番同様の試...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

3.中小企業診断士1次試験の参考書の選び方

各社から出ておりますが、どれが良いかはここには書きません。本屋にいって自分で見て判断してください。選び方として、図表が多いか、文章の表現は理解しやすいかなどを基準として選ぶことを勧めます。  迷ってしまうなら両方買いましょう。  1次試験合...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

6.基本参考書の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

診断士1次試験に合格するには、択一問題が解けることが必要ですが、基本参考書の勉強は、必ずしも択一問題が解けることには直結しません。  よって、基本参考書をやり込むことは、時間を無駄にします。また、基本参考書は、薄く広く書いてあるので、印象に...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

8.問題集の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

問題集は、3回転以上行うことが必要です。  その具体的な手順を述べていきます。   1回目の勉強 ①問題集を試験と同じ、実戦方式で解いてみる。 同じ時間配分で、手元資料を何も持たず、何点取れるかやってみる。時間内は苦闘してみて下さい。 この...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

11.診断士試験に簿記の勉強は必要か

診断士試験のために、簿記の勉強は必ずしも必要ないと思います。  会計が苦手な人でも、診断士用の基本参考書を問題集により合格ラインに到達することは可能です。    私の場合は、理系出身で会計の基礎知識がなかったので簿記の勉強から始めました。 ...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

5.モチベーションの保ち方(中小企業診断士勉強方法)

独学の場合、既定のカリキュラムがなく、勉強仲間も競争相手もいないので、勉強を実施するかどうかは、すべてセルフコントロールになります。 孤独な戦いです。 勉強がつらくなって、モチベーションが保てなくなって、諦めてしまいそうになります。  ここ...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

6.レジメの作り方(中小企業診断士勉強方法)

市販の参考書は、一冊200ページ前後のものが多いと思います。  スクールの場合、優先度の高い知識をまとめたレジメや資料が入手しやすいのですが、独学の場合、200ページもある市販の書籍での学習になりどうしても勉強の効率が落ちます。  仮に何ら...
スクールと独学どっちがお得?

2.独学、スクールどちらが得か

私の場合、2400時間も勉強時間に浪費しており、スクール生に比べて1000時間以上は勉強している計算になります。あなたはプライベート時間を1時間売るまたは買うとしたら、いくら支払いますか? 仮に時間1000円としても1,000時間で100万...