経営コンサルタント

中小企業診断士として独立を考えている人へ

中小企業診断士が年収3000万のカリスマ経営コンサルタントになる方法

中小機構の「データで見る中小企業診断士2016」による業務年間売上(または年収)は、アンケート回答数の4.3%が3000万以上だそうです。 「25人に1人」だとすると結構いますね。国税庁の民間給与実態調査統計では年収2500万以上の比率は0...
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独立にコンサルタント経験は必要か

中小企業診断士で独立する場合、経営コンサルタント経験なしで独立可能かという点は気にしている人が多いと思います。 私の場合は、元もと技術分野のコンサルタントでしたので、厳密に言えばコンサルタント経験はありましたが、経営コンサルタントの経験はゼ...
中小企業診断士として独立を考えている人へ

1.中小企業診断士として独立を考えている人へ

“独立!”、“プロコンサルタント!”甘い響きがありますよね。 現在、企業内診断士であったり、あるいは診断士取得を目指して勉強中で、独立を考えている人は多いと思います。 独立診断士のブログを見たり、あるいは知り合いの独立している診断士から、景...
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3.中小企業診断士の独立に必要な能力とは

よく、中小企業診断士の独立には、診断士+αとなるスペシャリティが必要であると言われます。「スペシャリティ」とは、何でしょうか? 一般には業績や経験、特別な技能や資格を挙げる人が多いと思います。 私の場合、診断士以外のスペシャリティとして、技...
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4.中小企業診断士の独立に必要な貯蓄額

中小企業診断士の独立に必要な貯蓄額は、ズバリ「3年間自由に動ける金額」です。 なぜ3年間なのかというと、独立して、「顧客への価値」を作り出すために必要な期間だからです。 主な顧客となる中小企業は、支援機関に行けば無料(もしくは格安で)で経営...
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5.中小企業診断士の独立最適年齢とは

// // 独立してから、よく聞いたのは、「40才独立最適年齢」説です。 その理由は、会社である程度の経験を積み(できれば管理職)、なおかつまだ若く将来に活動時間があるというものです。 「40才は若くない」と思う方も多いでしょう。独立してい...
中小企業診断士とは

中小企業診断士の歴史

中小企業診断士の制度の変遷、歴史を以下にまとめます。  昭和27年:通商産業省により中小企業診断員登録制度が創設 昭和44年:中小企業診断員を中小企業診断士に改称 平成12年:中小企業指導法の法改正とともに「中小企業支援法」に変更、中小企業...
中小企業診断士とは

中小企業診断士とは

中小企業診断士は、経営コンサルタントのための国家資格と言われています。 法的には、中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第11条第1項の規定に基づき、経済産業大臣により「中小企業の経営診断の業務に従事する者」として登録された者となります...
その他

中小企業診断士は名称独占資格?

中小企業診断士は国家資格ではありますが、独占業務資格ではありません。同じ国家資格でも税理士、公認会計士、社会保険労務士などは独占業務資格であり、特定の業務については有資格者でなければ業務を行うことができません。 また、中小企業診断士は「名称...
中小企業診断士の独学勉強方法(基本)

5.モチベーションの保ち方(中小企業診断士勉強方法)

独学の場合、既定のカリキュラムがなく、勉強仲間も競争相手もいないので、勉強を実施するかどうかは、すべてセルフコントロールになります。 孤独な戦いです。 勉強がつらくなって、モチベーションが保てなくなって、諦めてしまいそうになります。  ここ...