問題

中小企業診断士2次試験の勉強方法

3.中小企業診断士2次試験の参考書の選び方

中小企業診断士の参考書は、1次試験参考書は割と豊富ですが、2次試験参考書になると、かなり少なくなってきます。   2次試験に辿り着けるのは、1次試験者の15%程度なので受験者が激減し、また、2次試験からスクールに切り替える人も多いので、市場...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

5.レジメ作りの重要性(中小企業診断士2次試験)

診断士2次試験は、論文試験ですが、いわゆる絶対的な正解というのはありません。採点評価も、採点官の主観による影響も受けます。よって、設問から、出題者の意図を読み取って解答する能力が重要になってきます。  このような能力は、参考書を読むだけでは...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

7.問題集の勉強方法(中小企業診断士2次試験)

中小企業診断士の2次試験は事例中心が重要です。  独学の方が事例を入手するには市販の問題集によるしかないでしょう。  ここでは、前の方で書いた内容と多少重複していますが、重要な部分なので問題集の勉強方法について説明します。    診断士試験...
中小企業診断士2次試験の勉強方法

8.模擬試験を受ける(中小企業診断士2次試験)

独学の場合、自分の実力レベルや、問題点を知る機会が限られます。  模擬試験を受けることで、他の一般受験生との相対的な実力の比較や、欠点を知ることができるので、多少お金がかかっても必ず受験すべきです。    模擬試験の効果として、本番同様の試...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

3.中小企業診断士1次試験の参考書の選び方

各社から出ておりますが、どれが良いかはここには書きません。本屋にいって自分で見て判断してください。選び方として、図表が多いか、文章の表現は理解しやすいかなどを基準として選ぶことを勧めます。  迷ってしまうなら両方買いましょう。  1次試験合...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

4.中小企業診断士1次試験の勉強時間と配分

平均70点までの実力をつけるには、勉強時間は600~700時間が必要です。  以下に所要時間を見積もると ①基本参考書:7科目×200ページ=1400ページ、1ページ5分 7000分 117時間 ②問題集:1500問×1問5分=7500分 ...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

7.問題集の重要性(中小企業診断士1次試験)

診断士1次試験に合格するには、択一問題が解けることが必要です。 よって、実戦に一番近い問題集の勉強が一番効果的です。  実際の問題は、基本参考書より内容は詳細です。  基本参考書を勉強して、はじめて問題集をやると、さっぱりわからないこともあ...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

8.問題集の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

問題集は、3回転以上行うことが必要です。  その具体的な手順を述べていきます。   1回目の勉強 ①問題集を試験と同じ、実戦方式で解いてみる。 同じ時間配分で、手元資料を何も持たず、何点取れるかやってみる。時間内は苦闘してみて下さい。 この...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

9.参考書・問題集の加工方法(中小企業診断士1次試験)

中小企業診断士1次試験の参考書や問題集の加工の仕方について、述べていきます。  参考書や問題集を加工する目的は、2回目以降の学習時に読み易くするためです。  加工する目的を明確に認識し、目的に沿った加工を行うことが必要です。  加工の手法と...
中小企業診断士1次試験の独学勉強法

10.専門書の勉強方法(中小企業診断士1次試験)

これまで、述べた通り、診断士1次試験は、問題集中心の勉強として、基本参考書や用語辞典で補足して学習することで合格ラインには到達可能です。  しかし、これらの勉強をしてきて、どうしても良くわからない苦手科目が出てくるでしょう。また、基本参考書...