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合格

中小企業診断士を独学でとろう!

本サイトは、中小企業診断士独学合格法を中心に、中小企業診断士取得後の話、中小企業診断士の独立について情報を提供しています。


 


 私は、33歳から4年間の独学の末、診断士に合格しました。一般の人より長い期間を要していると思います。


 元々が技術系の人間なので、勉強当初は経営分野の知識は皆無でしたが、試行錯誤の末合格することが、できました。


 独学のためずいぶん遠回りもしていますが、失敗談も含めてどうすれば効率的に合格に辿り着けるか、勉強方法を公開したいと思います。


 中小企業診断士は、素晴らしい資格です。皆様も本サイトを参考にして合格してください。


 


 また、現在独立しております。独立後の中小企業診断士の世界についても、あくまで、私の経験と主観をもとに実態面を書いて行くつもりです。


 


情報は、順次充実させていきますのでよろしくお願いします。

8.模擬試験を受ける(中小企業診断士2次試験)

 独学の場合、自分の実力レベルや、問題点を知る機会が限られます。

 模擬試験を受けることで、他の一般受験生との相対的な実力の比較や、欠点を知ることができるので、多少お金がかかっても必ず受験すべきです。

 

 模擬試験の効果として、本番同様の試験を体験することによる試験慣れがあります。

 本番の試験での1日4科目×80分の試験と言うのは、肉体的にも精神的にもハードです。また、試験慣れしていないと、思わぬトラブルに見舞われたりします。

 せっかく実力をつけたのに試験慣れしていないせいで、失点してしまう事態は避けたいものです。

 私も、3回目の受験でケアレスミスで失点したことから、次の年は10回模擬試験を受験しました。(10万円ほどの出費です)

 最初の頃は、試験の終了時には、かなり疲労困憊していましたが、回数を重ねるうちに、試験に慣れて最後まで、それほど疲れず、集中できるようになりました。

 試験慣れして、事例の蓄積もできます。また、平均点も当初はD、C判定ばかりでしたが、後半では、A、B判定が取れるようになりました。

「実戦ほど効果のあることはない」というのは実感です。

平均点が上がった理由としては、「ミスが減る」、「慣れによる集中力持続」、「暗黙知によるもの」など考えられます。

 

 模擬試験を行っている会社は数社ありますが、独学の人は、その会社の解法に準じていないため、高得点は期待できないでしょう。

 得点上位の人は、大部分が、その会社のスクールに通っている人だと思います。

 そのため、模擬試験の結果判定には、一喜一憂しない方がよいでしょう。自己流解法でA、B判定が取れるようになってきたら、かなりの実力がついたと言えると思います。

 

 模擬試験が終わったら、模範解答や添削結果をよくみて、レジメにまとめて、事例の蓄積として加えましょう。

 年に5回受ければ、20事例を蓄積できることになります。

9.いつまで経っても合格できない場合

 これまで、述べてきた中小企業診断士の2次試験の勉強方法を実践し、100事例以上蓄積し、レジメも作り、内容に習熟する。模擬試験でもそこそこの判定が取れるという状況になれば、ほとんどの人は合格すると思います。

 

 ただ、それでも合格出来ない場合どうしたらよいのでしょうか?

 

 絶対に諦めてしまってはダメです。

 まず、これまでの努力とお金が無駄になるだけでなく、社内では、「何年経っても受からず、諦めた人」ということになり、発言力が落ちます。

  また、診断士取得後に、資格を活用して得られる様々なメリットの機会損失があります。

 

 何年かかっても、ライフワークと思って合格するまで受け続けてください。

 

 こうなった場合の勉強方法としては、がんばりすぎると、モチベーションが持たないので、試験の数カ月前だけがんばって、他はプライベートを充実させた方がよいかもしれません。事例の集積とレジメの整理ができていれば、復習するのは容易です。

 

個別の勉強方法は、以下がお勧めです。

①模試を毎年数回は受ける。新版の問題集は購入しさらに事例を蓄積

②経営関連本を多読し地力を強化

③苦手分野を集中して磨く

④財務・会計で高得点を狙う 

 定性評価の要素が大きい他の科目は、得点差がつきにくく、高得点は狙いにくいと思われます。計算問題の多い、財務・会計は唯一高得点を狙える分野です。

 ここで点数が稼げるとかなり合格率を上げることができます。

 

 さらに、壁を超えるために個人的に勧めたいのは、自主研究です。

 「知識はあるのに受からない」という人は、知識の本質的な部分、経営の目的や目標との関連や、知識同士の関連性の認識が不足しているからかもしれません。

 

 参考書による勉強でなく、自分流の経営に対する認識や体系を作り上げていくことが能力を高めるために効果的です。

 キーワードは「芋づる式」です。

 

 特定にテーマに沿って、芋づる式に勉強します。具体的には、経営理論や様々な手法について、その根拠など本質的な部分や、関連知識同士の全体的な有機的つながりを、芋づるを手繰るように勉強することです。

 自分の属する業種や、専門分野の研究など関心や、イメージが湧くようなものがよいでしょう。

 

 本来は、合格し診断士になってから始めるのが良いですが、壁を超えるにはよい方法です。

 また、業種研究などは、実務に直結するため、仕事の方にも良い影響があるでしょう。また、将来独立するようなことがあれば、大変役に立ちます。

 

 時間を書ければ、それだけ喜びも大きく、知識も深くなります。

 何年かけてもあきらめずに頑張りましょう。
 
 

1.中小企業診断士1次試験は、余裕で合格できるレベルが必要

「中小企業診断士合格戦略」でも述べましたが、中小企業診断士試験は、一発合格は難しく、大抵複数年になることから、合格のためには二次試験を毎年受け続ける必要があります。

 そのためには、一次試験は、余裕で合格するレベル、具体的には合格ライン60点に対して平均70点以上の能力を付けることが第一です。

 

 なぜなら、1次試験合格すると2次試験は、合格年の翌年まで1次試験免除です。2年目2次試験不合格となると3年目は1次試験から再受験する必要があります。

 このとき、1次試験がギリギリレベルの実力だと3年目の再受験の時には、1次試験の知識をだいぶ忘れています。

 これでは、3年目の再受験の時に、1次試験の勉強に多くの時間を割かなければならなくなってしまいます。

 また、もし1次試験が不合格なってしまうとその年は、2次試験も受けられないのでやる気は、大きく落ちてしまうでしょう。

 

 例えば1次試験に合格しても、試験免除である翌年も1次試験を受けるというのも、リスク面を考えると悪くないでしょう。

 個人的には、1次試験を余裕で合格できる実力があれば、1次試験を毎年受験するよりその分の時間を2次試験の勉強に回した方が良いと思います。

5.モチベーションの保ち方(中小企業診断士勉強方法)

独学の場合、既定のカリキュラムがなく、勉強仲間も競争相手もいないので、勉強を実施するかどうかは、すべてセルフコントロールになります。

孤独な戦いです。

勉強がつらくなって、モチベーションが保てなくなって、諦めてしまいそうになります。

 

 ここで、モチベーションの保ち方のいくつか挙げます。

 

①体調に合わせた勉強(無理な勉強はしない

 無理、苦痛を伴う作業は、長期的にはできないし、勉強そのものが嫌いになります。

 前にも述べた、体調を考慮した平日と休日の勉強内容を変える。

 疲れている時は休む、遊びもそれほど我慢しないことです。

 独学なら、長期戦を覚悟しましょう。

 

②図書館の活用

 前にも述べましたが、図書館なら、テレビやネット等の誘惑も、ごろ寝もできないので、自宅でやるより勉強が捗ります。

 また、受験生が多く、緊張感があり、モチベーションが上がります。

 

③合格後に資格をどう活用するのか計画する

診断士を取ろうと思う人には、それなりの目標があると思います。

資格をどう活用するか、計画しましょう。社内・社外活動、転職、独立?いろいろ調べて、空想、妄想でもいいので、膨らませてみましょう。

 どうしても必要だと思えれば、モチベーションも上がります。

 

④中小企業診断士受験を公言してしまう

 働きながら取る資格で、難関資格の受験を公言している人は少ないです。

 大抵、会社の同僚や友人には内緒で勉強しています。落ちたら格好悪くて、恥ずかしいですよね。

 ですが、試験に落ちて恥を書いても、別に損をする訳ではありません。あなたの価値も変わりません。

 

 できれば、公言してしまった方が、よいでしょう。

 損はしなくても恥はかきたくないので、必死で勉強するでしょう。

また、落ちてかく恥よりも、合格を諦めたときの方が、周囲の評価は冷たいかもしれません。

 

※公言することで、合格後の退社を疑られ、勉強の妨害を受ける恐れがある人は、秘密にしておきましょう。

 

1.勉強において一番大切なこと(中小企業診断士合格戦略)

 中小企業診断士合格のために、一番大切なことは継続的成長モデルを確立することです。

中小企業診断士を勉強中の方なら当然ご存じと思いますが、マネジメントにおいて最も重要なことは、PDCAのマネジメントサイクルを確立することです。

つまり、継続的に成長するということです。1年目より2年目、2年目より3年目は当然レベルが上がっていないといけません。

 非効率な勉強をしていると、成長が停滞しいずれ諦めることになります。

2.中小企業診断士の合格へのロジック

 中小企業診断士の合格には、毎年2次試験を受けることが必要です。

  診断士2次試験の合格率が20%とすると中小企業診断士合格までにかかる期間は、1年目20%、2年目36%、3年目50%、4年目60%、5年目68%となり5年で約7割は合格できます。もちろん継続的な成長を図ることができれば、もっと早く合格できるはずです。

 

 診断士2次試験を毎年受けるためには、1次試験は余裕で合格できる実力をつけることが第一の条件となります。

 

 整理すると、合格のロジックは以下のようになります

①1次試験は余裕で合格レベルになる(平均70点以上の実力)

②毎年2次試験を受け続ける

③継続的な成長モデルを確立

  

 合格

 

 数年やって諦めてしまうのが一番もったいないと思います。

 中小企業診断士を取得すれば、かけたお金と手間以上によいことがたくさんあります。

3.長期戦を覚悟する(中小企業診断士合格戦略)

 誰もが、短期決戦で合格したいと思うでしょうが、受験倍率から考えると、全受験者の上位4~8%に入るのは、なかなか難しいと思います。

  よって、短期決戦を最初から想定した学習計画は、すぐに挫折して諦める可能性が高いです。

 また、無理な学習は、体調を崩したり、モチベーションを低下させる要因になります。

 中小企業診断士を独学で取得するならば、長期戦を覚悟した勉強計画を立てる必要があります。

4.テクニックに走りすぎない(中小企業診断士合格戦略)

最短時間、最小の勉強で合格は誰でもしたいものです。

ただ、解法などのテクニックに傾倒し、必要なレベルに達していないにもかかわらず合格してしまうのは、意味がないです。

ともかく早く合格したい方は、やはりスクールに行かれた方が良いと思います。

 

中小企業診断士は、まれに1年目でストレート合格をされる方もおりますが、やはり知識面で希薄な感じを受けます。

この独学サイトは名実ともに中小企業診断士合格する地力をつけることを目指します。(もちろん効率は重視しますが)

成長を続けて、コップの水があふれるがごとく合格に至りましょう。

5.勉強時間を確保する(中小企業診断士合格戦略)

合格レベルに到達するには、少なくとも1000時間以上の勉強時間が必要です。

勉強時間は、計画的に作り出す必要があります。

 

週休2日の人は、週に1日は、勉強の日を確保すべきです。

また、平日は通勤時間などを利用して1時間は確保すべきです。

そうすれば、年間600時間は確保できます。

 

年間勉強時間の目安(1年間は52週)

休日勉強時間:週1日、8h勉強すると年間416h

平日勉強時間:1時間/日、週5時間とすると年間250h

合計で約670時間/年

総勉強時間:1200時間で合格を目指すとするならば、2年で合格できる計算です。