中小企業診断士の合格には、毎年2次試験を受けることが必要です。
診断士2次試験の合格率が20%とすると中小企業診断士合格までにかかる期間は、1年目20%、2年目36%、3年目50%、4年目60%、5年目68%となり5年で約7割は合格できます。もちろん継続的な成長を図ることができれば、もっと早く合格できるはずです。
診断士2次試験を毎年受けるためには、1次試験は余裕で合格できる実力をつけることが第一の条件となります。
整理すると、合格のロジックは以下のようになります
①1次試験は余裕で合格レベルになる(平均70点以上の実力)
②毎年2次試験を受け続ける
③継続的な成長モデルを確立
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合格
数年やって諦めてしまうのが一番もったいないと思います。
中小企業診断士を取得すれば、かけたお金と手間以上によいことがたくさんあります。